平標山、西ゼン 山スキー


平標山、西ゼン 山スキー

山域: 平標山
日時: 3月16日(日)
装備: K2 181 cm, フリッチ・ディアミール FD, ガルモントG-Lite
天候: 晴
メンバー:単独
コース: 平標山登山口==(歩)==林道終点→ヤカイ沢経由平標山頂上→西ゼン→群大ヒュッテ→土樽駅==(JR)==越後湯沢駅==(バス)==平標山登山口
参考: (JR上越線)土樽駅-越後湯沢駅 \230 
     (バス)    湯沢駅-平標山登山口 \580+スキー、ザック各\100 計\780

06:40 平標山登山用駐車場を出発。別荘地内をスキーを肩に担いで除雪終了地点まで歩く。駐車していた車3台には、駐車違反のステッカーが貼られていた。2月に行方不明となっている関係者の方から情報提供の依頼を受ける。シール歩行開始。橋を渡って左のヤカイ沢へ入る。
ヤカイ沢と平標山

08:00 1400m 右側の尾根に取り付く。この時点で周りに4名、後に3名。
尾根に取り付く

08:45 1680m 稜線に出る。平標山小屋が見える。
稜線に出る

09:15 1877m 壺足4人を抜いて木道のある1870m地点に至る。
もうすぐ頂上

09:45 1983.7m 頂上。自分としては良いペースだ。休憩しながらどこを滑るか思案。西ゼン行きたいが一人では不安。見たところ上部に数人が滑ったシュプールがあるが、核心部は全く見えない。先に着いた3人はシッケイ沢目指して仙ノ倉山へ向かって行った。

後続の二人に声を掛けると西ゼンだという。渡りに船。

10:40 二人組みに先行して頂上からカール上の上部斜面へ飛び込む。ザラメで気持ちよくエッジが効く。なんなく1800mの底にある突き出た岩棚に到着し停止。見上げると二人が降りてくるのが見える。ここからは核心部は見えない。二人がなかなか降りてこないので先に行くことにする。

のどの入り口を滑り降りると、すでに雪の塊があちこち。やがて夏には美しいナメ滝の核心部上部に立つことが出来た。見下ろして愕然。狭い沢全部が昨日今日落ちたと思われるデブリで埋め尽くされている。本当は、数分でここを駆け抜けるつもりであったが、そうはいかなかった。両岸を見上げつつデブリ帯を右往左往する。早く安全圏へ逃れたい一心で、写真を取る余裕はない。どちらを見上げても逃げ場がないのである。
核心部上部

11:12 1400mでやっと危険地域を脱し緊張を解く事が出来た。ここからは消化試合みたいなもので、XCスキーを楽しむがくされ雪でそれほど楽しくない。たらたら行くと、やがて左から平標沢が合流してくる。
安全地帯に抜ける

11:40 群馬大学ヒュッテ前に到着。
群馬大ヒュッテ

目の前に万太郎山がデンと聳えている。下には、吊橋が雪に埋もれてひっそりとたたずんでいる。シッケイ沢を行った人達はどこを降りてくるんだろう?と思いをめぐらす。残念ながら見たところスキートレースはまだ無い。
万太郎山と吊橋

12:10-30 JRの鉄橋下に到着。14:04の電車に余裕で間に合うので時間つぶしのためお昼にする。関越自動車道の橋架下でスキーを担ぎ歩く。
13:10 土樽駅到着
茂倉岳と土樽駅

14:04 長岡行き下り列車に乗る。山スキー客は7人。少なくても3人は西ゼンで、3人はシッケイ沢を滑ってきたことになる。
14:20 越後湯沢駅に到着
14:50 苗場行きバスに乗る。
15:30 平標山登山口帰着


雪がいっきに緩み始めたのに、西ゼンへ向かったのは賢明な選択では無かったと反省。大きいブロックはあらかた落ちたのかもしれないが、見上げるとまだまだ落ちそうなのがあるし、滑っている間も小さいのは常にあった。滑りにならないし危険。結局、楽しめたのは頂上から核心部上部までの標高200m弱だけだった。(カメラをいじくったら露出がおかしくなってロクな写真がない。ご勘弁を)
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