八甲田 4月26日(火)


さて今日は最終日、天気は明日まで持ちそうだが、家に帰る頃合いだ。
有終の美は大岳環状で飾ろう。

酸ヶ湯温泉から時計回りで行くことにした。何故かは特に理由は無い。強いていえば、大岳の登りが容易そうだから。

↓酸ヶ湯温泉脇のこの斜面を何とかシールで登り切った。
hakkoda113_201605011802436e6.jpg

登るとしばらくは、標識と竹竿に導かれて、まったり気楽なハイクアップが続く。

↓左から赤倉岳、井戸岳、そして目的の大岳
hakkoda113.jpg

↓田茂萢岳
hakkoda114.jpg

↓井戸岳と大岳がさらに近づいてきた。
hakkoda115.jpg

最初のころ有った大岳周回の標識が見当たらず(たぶんないのだろう。)、もっぱら宮様ルートの標識を頼りに進む。№40の辺りでルンゼ状地形に入ったので、それを潮に宮様ルートを離脱し大岳に目標を定めた。

GPSを見ていると徐々に夏道に近づいており問題なし。

10:20 大岳ヒュッテ到着。ここからは竹竿が設置されていた。どこへ向かっているのかはわからないが、おそらく大岳周回ルート通り大岳と小岳の鞍部に向かって大岳の裾を巻いているものと推察した。興味はあるが、今日は行かない。大岳を登るのだ。

↓大岳ヒュッテ。背景は、井戸岳ということか。
hakkoda117.jpg


↓こちらが大岳。頂上手前で雪が途切れているように見える。
hakkoda118.jpg

11:23 シールで登って見ると、案の定雪が途切れていたが、ハイマツの上を板をはいたまま3mほど強行突破して頂上を踏んだ。申し訳ない。

↓頂上(左はお釜になっている。)
hakkoda119.jpg

大岳の頂上は、スケールこそ小さいが富士山のようなお釜になっており、雪が残っているので反対側のドロップポイントまでスキーで移動した。

↓頂上のお釜と、背景の小岳と高田大岳。一番奥は雛岳。
hakkoda120.jpg

一番のお楽しみは、大岳の南東斜面を滑ること。標高差は単純に250mほど有り、斜度も適度にあって楽しかったが、あっという間に終わった。

↓滑り降りた大岳の斜面
hakkoda122.jpg

11:50 仙人岱ヒュッテ

ここから今遠征最後のラン。けがをしないようゆっくり行こうと自分に言い聞かせる。

仙人岱からの周回ルートは出だし2通りあって途中で合流する。地獄湯ノ沢と尾根伝い。地獄湯ノ沢へ下って見たが狭い上に藪が絡み合い、そのうち雪が無くなってところどころ穴が開きゴーゴーと水が流れている。完全に行き詰まってしまった。

これはヤバイと急遽戻り尾根伝いに転進した。しばらくシラビソ(アオモリトドマツ)と格闘しながらルートを探っていると、竹竿のあるトレースにでた。この竹竿は仙人岱ヒュッテから続いていたのか、今となってはわからない。トレースに合流してからはゴール(薬師神社)まで標識も竹竿もあったので、反時計回りの方が良かったのかもしれない。

12:45 酸ヶ湯温泉そばの薬師神社鳥居に無事到着。

↓ここがゴール地点。右が大駐車場、左が酸ヶ湯温泉、そして遠くに大岳が見える。
hakkoda125.jpg

初めての八甲田スキー、大満足でした。新雪のころにも来られますように!

目次とGPS軌跡のページに移動
スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プロフィール

アベル父さん

Author:アベル父さん
団塊世代、男

最近のトラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター