小河内岳 2,802m

前回の光岳、聖岳が非常に良かったので、再び南アルプスの塩見岳に挑戦することにした。塩見小屋が建替え中で今年度中は営業していないため、三伏峠(さんぷくとうげ)小屋をベースに初日は小河内岳(おごうちだけ)を、2日目は塩見岳を往復してその日のうちに下山するという1泊2日の欲張りな計画をたてた。

2015年10月3日(土)
前夜、長野県大鹿村の鳥倉林道を走りゲート前の駐車場で車中泊した。既に10台ほどの車が止まっている。鳥倉林道は、前回の林道(便ヶ島)とは大違いの、走りやすい林道である。落石も少なく、道路の陥没もほとんど無い。

05:14 鳥倉林道駐車場を出発する。
ゲートを過ぎても暫らくは、舗装路が続く。45分ほど歩いて舗装が途切れると、程なくして登山口に到着した。

↓登山口
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下の写真のようなシラビソの森をジグザグに登る。総じて歩きやすい道だ。
間もなくして「三伏峠まで1/10標識」が現れた。この標識があるので、歩きのペースが掴みやすい。

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2,248mのピークを過ぎて北面をトラバースしていると「ほとけの清水」が現れた。昭文社の「山と高原地図」には「細い」と書かれているが、どうしてどうして十分な水量で、ここで2日間必要な飲料水を確保した。

↓ほとけの清水
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↓何箇所か桟道らしきものがある。これは滑りやすいので気をつけながら渡る。
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↓小屋まであと少しのところでこの景色が現れる。左が仙丈ヶ岳、右が甲斐駒ケ岳。
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08:40 三伏峠小屋に到着

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↓テント場
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09:00 小屋に荷物をデポし、小河内岳(2,802m)へ出発。

↓目の前には烏帽子岳
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9:46 烏帽子岳2,726m着

↓振り返ると三伏峠小屋、バックには中央アルプス。
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↓北側には、明日行く塩見岳、そして後方には仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、農鳥岳など。
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↓小河内岳へ行くには烏帽子岳を下り、えぐれたように見える断崖絶壁の縁を歩かなければならない。今にも崩落しそうで、これが非常に怖かった。しかも、この日は風が強かったのでなおさら恐怖を感じた。
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↓小河内岳への稜線
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↓更に近づく小河内岳。避難小屋が良く見える。
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↓立派な避難小屋だ。明日塩見岳でなければここに泊りたい。隣にトイレ小屋があったが、使用できないように板が打ち付けられていた。
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↓11:00 順番が逆になったが、私1人の小河内岳(2,802m)頂上
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↓南アルプスの雄雄しきメンバー達
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↓避難小屋と富士山
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↓荒川岳、いつか行きたい。
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満足したので、帰途に着く。途中、ハイマツの陽だまりで昼寝し、頃合を図って小屋に戻った。

14:00 三伏峠小屋戻り

夕方は冷えてきた。宿泊客は、9人。テントは、6張り程。私は、訳有って今夜は自炊。シュラフもあるので寝具を断ったが、管理人が寝具を用意してくれた。ありがたくつかわさせていただく。普段は飲まない日本酒を寝酒に飲み、ぐっすり眠る。おかげで暑かった。

さぁ、明日はいよいよ塩見岳だ。がんばるぞ!!

【記録】
登山口-小屋 約3時間30分休憩込み
小屋から小河内岳往復 正味3時間(休憩除く)
総行動時間 8時間46分
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