山スキー、平標山 (1983 m)

【期日】 ’08年04月12日(土)
【天候】小雨後くもり時々晴れ 頂上風強し視界なし
【形態】単独
【コース】平標山登山用駐車場6:30→ヤカイ沢→9:30頂上 往復 11:00駐車場
【装備】サロモン Verse7 160 cm, フリッチ・ディアミール FR, ガルモントG-Lite

今週は谷川岳関連2つをやるつもりだった。それで1日目はシッケイ沢行く予定だったが天候がいまいちなので止め、2日目の芝倉沢も中止して埼玉へ帰ってきた。

6:30 駐車場
小雨の最悪コンディション。どうしようか迷う。四人パーティが出かけたので、朝飯を食べてやっと出発する。
別荘地を歩き除雪終了地点からシール登高するがいきなり雪が途切れる。ヤカイ沢へ入る手前の橋も雪が無い。4人組は夏道のほうへ行ったようだ。私はヤカイ沢へ入る。平標山は写真の通り厚い雲の中。黒いのは川ではなく露出した舗装。


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ヤカイ沢の途中から平標山方向を見る

7:30 1300m
右俣、左俣が見えてきました。いつも登る右側の尾根はもう少しです。右俣とそれから左俣の隣の沢からの雪崩れの後が痛々しい。まだ薮は雪の下で、この辺までは十分スキーは楽しめそうです。


tairappyoyama01.jpg
ヤカイ沢

8:40 1750m
森林限界付近。シャクナゲとハイマツ。雪面はクラストしているが、クトーを装着し何とか登り上げる。木道に合流し頂上を目指すと、姿は見えないが前に人の気配。先に出た4人組らしい。


tairappyoyama08.jpg
森林限界

9:30 平標山頂上着
30分ほど先に出た4人にわずか遅れて到着。山小屋に出る尾根を登ったそうだ。風が強く寒い。ザラメの雪面は完全に氷化し、標識にえびの尻尾ができている。長居は無用。シールを剥がして滑走準備。シッケイ沢へ行くのは、即断で中止。ヤカイ沢へ登ってきたルートを辿り滑り降りることにする。4人組は、私より先に西ゼンの方向へ滑り降りていった。どこを滑るか聞かなかったが、あれは仙ノ倉山へ行く風ではなかった。シールを剥がしていたし、ドロップのかんじで北側へ消えていったから。


tairappyoyama02.jpg
平標山頂上


9:45 1800m
頂上付近はザラメが氷化しているので、エッジが振動して足の裏がむずがゆい。1800m辺りまで降りてきたら突然視界が開けた。だいぶ天候は回復傾向にあるようだ。いつものパターンだと、駐車場に戻った頃頂上の雲が取れていて悔しい思いをするのだけど、今日はそれは無いだろう。チョット降りた程度で陽があたるので雪面はザラメに変化。
本当はこの地点から右折して登ってきた尾根へ向わなければならないのだが、あまりに気持ちの良い斜面なので小屋へ向って、少し滑り降りる。下の写真は、ちょうど雲の切れ間から小屋方向を写したもの。満足したので登り返す。この時点では後続はまだ見えない。


tairappyoyama03.jpg
小屋方向の稜線

本来の尾根を下る。これだけ視界が明るくなった(下の写真)。中央がこれから滑るヤカイ沢への尾根。中央奥が苗場スキー場。まだ上のシャクナゲと這松の斜面はクラストしているが、日が当たりだしたので下の方(ブナとダケカンバの樹林帯)は重雪になっていた。ヤカイ沢に降りてからやっと後続部隊に会った。


tairappyoyama04_20150421182239e77.jpg
ヤカイ沢への尾根

10:30 1050m
いつもより早めに左に寄り、水場のある林道ゲート前に出た。こちらの方が薮が少なく登りやすそうだ。次回からこちらを使おう。


tairappyoyama05.jpg
左:水場とヤカイ沢、右:林道ゲート(先が平元新道)

帰りしなに見返した平標山。朝よりだいぶ気圧が上がってきたようだ。しかし、頂上の雲はおそらく取れることは無いだろう。


tairappyoyama06.jpg
下山時林道から見た平標山


視界の無い天候条件で、しかも単独で向うのは危険と判断しシッケイ沢は中止した。明日の芝倉沢も天候が更に悪化が予想されるので中止。なんか、両方とも旬の時期を逸し、2年越しの宿題にするのは悔しい。何とかいけないものか・・・


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GPS軌跡

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