三峰山,霧藻ヶ峰

【期日】'06.3.18(土)
【天候】晴
【コース】 
 自宅515=車=745三峰山駐車場→850妙法ヶ岳→1000霧藻ヶ峰→1025お清平→1120白岩山手前→1210お清平→1430三峰山駐車場(合計6時間45分、休憩込)
【形態】 単独行
【立ち寄り湯】温泉三峰神の湯、三峰神社 500円タオル付き

--------------------------------------------------------------------------------

 三峰山は雲取山、妙法ヶ岳、白岩山の三山を総称する名前だ。朝5時に起きて秩父へ向かう。本日はシラビソを見に白岩山辺りまで足を伸ばし、折り返す予定だ。いわゆる樹の見ツァー企画です。
 駐車場で料金¥500を支払い、雲取山(向かって右奥)とは反対側(左)の三峰神社側の参道を上がる。土曜日なのに大駐車場は閑散としている。10台も止まっていない。宿坊の立ち寄り湯を確認する。誰でも入浴可。料金はタオル付きで500円。時間は忘れたが21時頃までOKだったような。そこから踵を返し駐車場へ戻る。一人若い人が登山の身支度をしている。時間は朝8;00。

mitsumine01.jpg
登り口の鳥居


 妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰付近は、ヒノキとスギ林の気持ちのよい道がつづく。下には笹が生い茂っている。標識によるとスズタケというササの一種で、そのたけのこは美味しいらしい。
 今日は道草を食っても良いので、奥宮へ歩いてみる。北側の山腹を巻く道だが、日当りが悪いところがあって所々凍っているので、慎重に足を進める。奥宮(妙法ヶ岳)へ行く道と霧藻が峰からの道が合流する地点で見晴らしが広がる。両神山が見える。

mitsumine02.jpg
妙法ヶ岳(奥宮)の分岐から両神山

 妙法ヶ岳(1329m)のピークは踏まず霧藻ヶ峰へ向かう。この辺りは、ブナが主体の自然林だ。やがて地蔵峠に到着。ここから行ったことは無いが太陽寺への道が分岐する(左)、右が霧藻ヶ峰。ブナに混じってカエデの類やミズナラ、ダケカンバの落葉広葉樹が広がる。残念ながらまだ花目がつくにはちょっと早いようだ。アセビ(アシビ、馬酔木)もあった。まもなく秩父宮殿下夫妻のレリーフが埋め込まれた岩の前を通過すると、霧藻ヶ峰休憩所(1523m)に到着。正面に両神山と和名倉山(白石山)の景観が素晴らしい。

mitsumine03.jpg
地蔵峠

mitsumine04.jpg
秩父宮殿下夫妻の記念レリーフ

 小屋番は私の一足先を歩いていた。荷揚げ中らしい。私が着くと、小屋を開けていた。お茶を戴くことは出来なかったが水(ペットボトル)を買い求める(¥400)。そこからすこし下ると、お清平1400m。太陽寺への巻き道が合流してくる。ブナ林にササが生い茂った日の当たる道は、とても気持ちがよかった。けものみちを覗くと鹿の糞がたくさんあった。

mitsumine05.jpg
霧藻ヶ峰休憩所


mitsumine06.jpg
お清平 1,400m

 ここから白岩山(1921m)までは、苦しいのぼりが続くはずであったが、シラビソが見たくてきたのでここで引き返すことはできない。登りはじめると北面のため、コースの水が凍結していて慎重な足運びを要求される。今日は、アイゼンを駐車場に置いてきたので、何とか凍っているところを避けコースを取る。これでは登りはよいが下りは大変だなと思いながら、更に上を目指す。目標は白岩山山頂。参考に記すが今日のコースは基本的に雪はない。ただし、北面のコースは解けて雪が水となって流れ、それが今日の寒さの為凍結していた。ただ、見上げると和名倉山から飛龍山、雲取山へ至る稜線は残雪が多く見られたので、まだアイゼンは必需品と思われる。

 本日のお目当ての一つ、コメツガの群落がお出ましだ。もちろん花は咲いていない。モミの樹もあった。しかし、最大目的のシラビソはまだ見つからない。同定する自信はないので、見つけられなかったというべきか。捜し求めて登りつづけたが、いよいよ凍結ヶ所が多くなり傾斜もきつくなってきたので、前白岩山まで来ていなかったが断念して引き返すことにした。

 霧藻ヶ峰の休憩所は、一挙に人が増えていた。駐車場に戻る前に目の前のビジターセンターを覗いてみた。シラビソの特徴を確認する。植物分布がかかれた大きな航空写真があったので、白岩山付近を見てみたがコメツガはあったが、シラビソはなかった。ということは昭文社の山と高原地図は間違いか?駐車場に戻ると車は20台にも増えていなかった。着替えて立ち寄り湯へ向かう。

 3月の頭に雲取山に登ったときは、久しぶりに雪の上を歩くのが嬉しくて目が行かなかったが、雲取山荘の周りにはえていたのがシラビソだったのか?コメツガかモミだと思っていた。次回確認しよう。



(完)

ホームページへ戻る
スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プロフィール

アベル父さん

Author:アベル父さん
団塊世代、男

最近のトラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター