針の木岳(2,820m)

【期日】 '06.8.15(水)
【天候】 晴
【形態】 単独行
【コース】 扇沢駐車場515→630大沢小屋→715針の木雪渓810→900針の木峠(小屋)→1030針の木岳1110→1400扇沢
【立ち寄り湯】大町温泉郷の「薬師の湯」 600円。広くてよいが、それ以上に人が多かった。お盆だからしょうがないか。
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扇沢駅は、大変な数の車で大混雑。前日の内に無料駐車場に入り、車中泊する。飲料水は、売店の下のバス チケット売り場横にあるので、便利。
関電ゲート(扇沢駅に向かって左側)脇にある登山口。(写真の左側)
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林道を3回ほど横切って登山道を進むと、案内板がある広い広場があって、そこから本格的な夏道が始まる。大沢小屋へ至る道は新緑に覆われて涼しく歩きやすい。2回ほど渓流を横切るので水の確保は容易だ。
大沢小屋を過ぎると、いよいよ雪渓が近づいてくる。取り付きに降りると、登る人下る人10数人が雪渓上に点在する。問題ない傾斜だが、先日購入した簡易アイゼン(6本爪)を付ける。早朝なので少し雪面は堅い。だから良くアイゼンが効く。ガシガシと数人をごぼう抜きして雪渓上部へ詰める。雪渓から登山道へ乗り移り、そこからガレ場の最後の登りだが、こちらのほうが結構きつくて長く感じられた。
harinoki02.jpg


左奥が穂高/槍ケ岳、右奥薬師岳 針の木峠からは、期待したとおりの景観だった。目の前には。燕岳、大天井岳、穂高岳、槍ケ岳、野口五郎岳、水晶岳、黒部五郎岳が見える。小屋の前で、疲れた足をいたわるように30分休憩を長めに取る。
登りから前になり後ろになって一緒に上がってきた単独行の人も、針の木岳往復だという。サブザックのような軽い軽装でピッケルを持っている。私はどうしても荷物が多くなるのでうらやましい。ツェルト、雨具、フリース、水筒を置いてくることが、私にはどうしても出来ない。
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小屋から針の木岳へは1時間ほど。途中、山スキーの連中がドロップするポイントを確認する。有名なマヤクボ沢は、針の木岳の先だ。
頂上に上弦の月がかかっているのが印象的だったので写真(下)を撮る。
harinoki04.jpg


針の木岳へ登る途中、針の木岳とスバリ岳の間に剱岳が見えた(写真)。三大雪渓の一つを登ってきて三大雪渓(白馬、剱沢、針の木)の剱沢を見る。最高に幸せな気分。
先に登ったと思っていた先ほどの単独の男性が追いついてきた。話をしながら一緒に頂上を踏む。結局この人とは、扇沢に下山するまで、つかず離れずだった。群馬館林の人でした。
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針の木岳から眺めは素晴らしいものがあります。握り飯を食べながら、飽かずに山を眺める。あいにく鹿島槍の方向は雲が多く、鹿島槍の穂先だけが見える。写真は、立山と眼下の黒部湖。説明不要か。帰りは、転落しないよう足元ばかり気にしていたので、花は印象薄かった。
感想は、久しぶりの北アルプスで大満足でした。来年はスキーで滑ってみたい。
harinoki06.jpg



(完)

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