八ヶ岳(赤岳、硫黄岳)

【期日】2005.08.9-10
【天候】晴れ、翌日雨
【形態】単独行
【コース】(1日目)小淵沢IC600~630美濃戸700~850行者小屋930~中岳コル1015~阿弥陀岳1050~赤岳頂上小屋1250 (2日目)赤岳頂上小屋600~展望荘630~横岳750~硫黄岳850~赤岳鉱泉1015~美濃戸1200
【立ち寄り湯】美濃戸口の八ヶ岳山荘(500円)

本当に恨めしいことに、今年の夏は気圧配置が不安定で山行きはすっきり晴れたことが無い。しかも、今回は周りを見るとペアーや家族連れ、グループが圧倒的に多くめげました。八ヶ岳は一人で行くところではないらしい。2日目は雨だったので、写真は赤岳南峰でお終い。

夜埼玉の自宅を出発、中央高速八ヶ岳PAで仮眠。
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美濃戸まで車で入り「やまのこ村(旧小松山荘)」の駐車場に止める。駐車料金は1日千円ですが、赤岳頂上小屋に泊まって領収書を持ち帰ると500円返金されます。何泊しても500円です。ビール代ぐらいにはなります。美濃戸山荘は赤岳天望荘に泊ると割引されるはずです。
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↑北沢、南沢の分岐(左)は美濃戸山荘(右)を過ぎるとすぐ

夏の沢は快適。南沢を2時間ほど行くと行者小屋に到着。絶好の休憩ポイントです。水も補給できるし、テント場があります。皆、思い思いに休憩しております。阿弥陀岳に始まり中岳、赤岳、急峻な文三郎尾根、大同心、小同心の大パノラマが迎えてくれます。ここでゆっくり休みましょう。
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今日の泊りは赤岳頂上小屋なので、時間は十分あります。なので文三郎尾根ではなく中岳への道を選ぶ。快適な道で45分ほどで中岳のコルに到着。ここで荷物をデポし4人連れの方と一緒に阿弥陀岳に向かう。かなり急峻なので気を使うが、高山植物が気を紛れさせてくれる。
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中岳のコルから阿弥陀岳へ向かう
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阿弥陀岳頂上から雲の切れ間に赤岳頂上が見え隠れする。先ほど登ってきた道を取って返し中岳から赤岳へ向かう。途中、文三郎尾根を行く登山客とエールの交換。途中のコルでは救援ヘリの発着も見る。
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赤岳頂上(南峰、2899m)


頂上小屋からの大眺望を期待してきたが無理でした。が、天望荘や阿弥陀岳、行者小屋、明日行く赤岳鉱泉が眼下に見えている。頂上の狭いところにへばりつくような小屋ですが、中に入ると想像以上に広いのには驚いた。日が沈むとかなり冷え込んできたが、宿泊客が少ないので3人分の毛布を独占。しかし、明日の天気予報は最悪。家族連れの母親が子供に宿題を強要している。苦笑しながらいつのまにか夢の中(実際は夢なんか見ないのだが)。

翌日目がさめると、予想通り雨で視界は10m程。赤岳を駆け下り、展望荘の脇をすり抜けて横岳を通過。硫黄岳周辺の高山植物群も強い風で楽しむ余裕無く、赤岳への下りを耐える。もう嫌になった頃ぱっと視界が開け赤岳鉱泉に到着。しかし休む気も起きなく、5分休憩しただけで、美濃戸を目指す。赤岳鉱泉までは苦しかったが、一転北沢の下りは雨も止み、道もよいので足も自然に速くなる。美濃戸の「やまのこ村」で500円返金してもらい、テラスで残り物を全部広げて昼食を楽しむ。仕上げのコーヒーのおいしいこと、至福の時である。帰りは美濃戸口の八ヶ岳山荘でお風呂に入る(入浴料500円)。夕方には埼玉の自宅に帰着。

是非、次回は良い天気であって欲しい。捲土重来を期す。(完)

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