上州武尊山 鹿俣山から夜後沢を滑る

上州武尊の鹿俣山から夜後沢(よごさわ)を偵察してみました。結果は、最初の標高100mほどは良かったが、後は悪雪で全くスキーになりませんでした。お天気が良く、出発が遅かったのが原因です。コース取りも悪かったようです。しかし、谷川岳、上州武尊山の眺めは最高でした。

【山域】鹿俣山(上州武尊山)
【日時】2008年2月19日(火)
【コース】玉原スキー場TOP~鹿俣山~獅子ヶ鼻山手前のピーク~夜後沢~スキー場
【メンバー】単独
【装備】山スキー
【天気】晴れ
【地図】藤原湖[北東]

8:00 玉原スキー場に到着。平日なので駐車場は無料。学生らしき若い人が多い。足ならしなのでゆっくり。しばらくゲレンデで遊ぶが、ボーダー向きの斜面が多く手ごたえなし。物足りない。写真の背景は上州武尊山の剣ヶ峰山。
朝の玉原スキー場


10:50 シールを付けてスキー場トップ(1560m)を出発。靴程度のラッセルである。
鹿俣山へ


11:20 1637m 鹿俣山(かのまたやま)頂上 ゆっくり登ってもわずか1時間の行程である。ここから見上げる武尊山の剣ヶ峰山(2020m)は大迫力だ。谷川岳も素晴らしい。浅間山や妙義山も見える。
鹿俣山頂上

谷川岳


11:40 鹿俣山と獅子ヶ鼻山(1875m)の中間のピーク(約1710m)に行くつもりが、登れそうもないので手前でストップする。狭い尾根には雪庇が張り出している。無理に登ると崩れそう。武尊山の剣ヶ峰山が大迫力だ。下の写真の右が剣ヶ峰山、左奥が武尊山。
剣ヶ峰山


12:40 1640m シール外して西へ伸びる尾根へ向けてトラバース気味にドロップ。夜後沢(よごさわ)右岸の斜面である。最初の標高100m弱はツリーランが楽しめたが、その後南面の為悪雪になりスキーが前へ進まず、潜る。
マイシュプール

夜後沢右岸の斜面


13:30 1400m このまま下りもずっとラッセルでは、いつ駐車場へ戻れるか判らない。時間短縮のためスキー場へエスケープを決断する。予定コース(1200m辺りまで滑り降りてから左岸へ移り、ブナ平へ登り返す計画だった)をあきらめ、南へ転進。1350mの等高線に沿いスキー場へトラバースする。途中でシールを装着する。
夜後沢を振り返る


13:10 1400m辺りでスキー場へ帰着、帰りは望郷の湯で汗を流し、サッパリしたところで埼玉の自宅に帰る。
スキー場へ帰着


後記:
①夜後沢左岸は北面の為パウダーだが、ブナ林が密でツリーランには不向きに見える。まだ研究の余地ありそう。(現地でツアーが催行されているようだが、どのようなコースか不明。)
②ファット板が欲しい。
③甘く見て出発が遅すぎたと反省。

GPSの記録を忠実になぞったMAPを掲載します。情報をお持ちの方、ご連絡を。
GPS記録

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