G3 ONYX/RUBY用スキー・クランポンとクランポン・ロック

TLT互換のG3 RUBYビンディングにスキー・クランポン(アイゼン、またはクトーとも呼ばれる)は何を付けようか迷った。

長い間フリッチ・ディアミールのビンディング+ブンリン(松本市)製スキー・アイゼン(板に固定するタイプ)を愛用していたので、ブンリン製が第一の選択肢であった。そして、次の選択肢がG3純正クランポン。

↓純正クランポン
クランポン全体

結局、トウピースに直付けでき、着脱が容易な純正クランポンにした。

準備としてトウピースの左右に付属のピンを、これまた付属の星形レンチでねじ込む。そのピンにクランポンの先端を差し込むと、カチッとラッチが噛み合って、装着が完了する。

↓トウピースにピンを取り付け
ピン取り付け

↓クランポン装着
クランポン装着図

↓外すときは、赤いワイヤーを引っ張るとラッチが開いて、取り外しができる。
脱着機構

さて、このタイプのクランポンは、ツァー中靴の上下にしたがってピン部を支点にクランポンも上下するので、ヒール・サポートを使っていると、その高さ分雪面に対する「ひっかかり」が少なくなる。そこで、氷化気味の斜面では、安全の為クランポンを固定してみたくなる。この目的のためのクランポン・ロックは、純正パーツには無い。

↓ツアー中のイメージ
ツアー時のクランポン

そこで、B&D社のクランポンロックが使えないか、試しに購入してみた(扱い店:白馬ブルークリフ楽天市場店で)。

結果は、クランポン後端がエンボス加工されていて平板ではないので、クランポンロックのプランジャーと干渉し、装着できなかった。

対策として、クランポンロックにスペイサーを噛ますか、クランポン後端をハンマーで叩いて変形させれば使用は可能と思われるが、今日の実験はここまでとした。この強化アルミのクランポンを見ていると、クランポンロックが無くても十分使えるような気がしてきたからだ。

しばらくクランポンロックなしで使ってみようと思う。

↓クランポン・ロックを板に仮置きした写真(ビス止めしていない)
クランポンロック装着図

↓干渉イメージ図(クランポンロックは仮置きしているだけなので適正位置ではないし、寸法も実測値でメーカー仕様値ではない。)
クランポンロック干渉1

P.S. 2012.2.14
最近DYNAFITのTLTに宗旨替えしようかと思っている。RADICALシリーズが出て、外観から感じられる信頼性と操作性の向上に、本来の軽量さも維持されて大いに魅力を感じている。
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神楽で初山スキー

少しは晴れ間が出るかもと、淡い期待を抱いてかぐらスキー場へ出かけてみました。

しかし、かぐら第1高速降り場から上は、曇り又は雪でとても中尾根や神楽ヶ峰へ上がる気にはなれません。他の方も同様で、全員が第5ロマンスリフト(春まで休止)の降り場前後で左右へドロップしていきました。途中からは一人ラッセルです。

ラッセルはくるぶしぐらい。スキーを脱ぐと膝上までもぐる新雪です。

尾根伝いにハイクアップしましたが、冬のシラビソの森はいつ来ても癒されます。

1回目は、第5ロマンス・リフト降り場を過ぎた、中の芝少し上までハイクアップし、そこから田代第8ロマンスリフト降り場まで滑りました。

2回目は、第5ロマンス・リフト降り場の少し下にある急斜面手前でハイクアップを止め、そこから又田代第8ロマンスリフト降り場まで滑りました。

薮も気にならず1年ぶりの新雪が楽しめました。

↓1回目はこの斜面
kagura 004
kagura 005

↓2回目はこの斜面
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数回第1高速リフト脇のゲレンデで練習した後、午後1時頃下山路を開放したとの放送を聞いて、駐車場までの下山路を楽しみました。

肝心の新ギヤ・インプレッションですが、スヌープダディ+G3 RUBYの組み合わせは、新雪では快適です。ツアー・モードでのハイクアップは、フリッチ・ディアミールのトーションバーのバッタン、バッタンという動作と音がないし軽いので、自然で楽な足さばきができます。又、セミワイドとはいえ、新雪でのラッセルも滑りも快適です。

やはり、トゥ・ピースへの靴の装着は手間取りました。家で何回か練習してコツは掴んでいたつもりでしたが、新雪の斜面では、思うようにいきません。ピン穴に雪が入るのも、スムーズな装着を妨げます。

スキーとしての総合性能ですが、ディアミールに比べ重心が低いのでアルペン板と変わらない感触が気に入りました。軽すぎるのがむしろ難点か?靴の剛性も含めたローリング剛性は、私には十分で全く違和感がありません。

もう一つ、コルテックスのシールCT40は、着脱時のべたつきが無いのが最高ですね。
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Author:アベル父さん
団塊世代、男

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